住まい・暮らしを支える縁の下の力持ち

株式会社エプコ　金沢オフィスオペレーションセンター

わたしたちエプコは、「質の高い住宅づくり」と「快適で安心な暮らし」を支える東証プライム(旧:東証一部)上場企業です。 電気や給排水などの設備設計を主軸として1990年に創業した当社。「見えない力で、住まいを支える。」を合言葉に、利用者の目に触れることのない設備設計を最適化することでコスト低減や品質向上、工期短縮や保守管理の容易化などを実現して参りました。 2002年には、「水がでない」「電気がつかない」といった住宅に関するさまざまな困りごとを解決するアフターメンテナンス事業へ着手。住まいのカスタマーサポートとしてお客様からの声を一手に引き受けることはもちろん、住宅建築時の設計データを活用することで問題や課題を解決するための最短ルートへ導くなど、住まい手と住宅会社、双方の満足度向上に向けて真摯に取り組んでいます。 さらに、2017年には東京電力グループとの合弁会社「TEPCOホームテック」を設立。初期費用0円で省エネ設備が利用可能な「エネカリ」を中心に据え、太陽光パネルや蓄電池の導入に向けたリフォーム事業を展開しています。日々の省エネはもとより、万が一の災害時に予め備えることができるこのサービスは、自然災害の頻発やSDGsに対する意識の高まりを背景に今後も大きな成長が見込まれています。 住宅設備に関する豊富なノウハウと、住宅関連事業のニーズに精通した当社だからこそ実現可能な各種システム開発も含め、住まい・暮らし・地球環境を支える「見えないけれどなくてはならない住まいのインフラサービス」の提供を通じ、これからも社会へ大きく貢献して参ります。